骨盤矯正をおこなうためのストレッチをご紹介したいと思います。
◆バランスボールをつかって歪みを整える
バランスボールを脚の間にはさむと、自分の左右の筋力の差に気が付くことができます。ボールが落ちないように脚の力ではさむ事によって骨盤を整える事ができます。
1.まずは脚の内側を意識することからはじめます。仰向けになりバランスボールを脚と脚ではさみます。この時に身体と脚の角度が90度になるようにします。
2.つぎに腹筋とヒップの筋肉を意識して使い腰を上げていきます。脚を意識するのではなく、あくまでも下腹とお尻を意識して行います。
エクササイズは無理をしないように出来る範囲で行ないましょう。2の動作が出来ない場合は腰の下に両手を入れてサポートしながら行うとよいでしょう。
このエクササイズをゆっくりと20回行います。目安は1分間に20回です。
※反動をつけて行わないようにしましょう。腰を落とすときに、体に反動をつけて勢いで落とさないようにします。呼吸をきちんとしながらゆっくりと自分のペースでおこないましょう。
◆ヒップラインを引き締めるエクササイズ
ヒップから脚のラインを綺麗に引き締めていきます。
1.まずは正しい姿勢で立ちます。
2.大きく1歩前に脚を踏み出します。この時に後ろの足は真っ直ぐにします。お尻の筋肉を使って骨盤の向きを正面に保ちます。つぎに出来る方は腕を真っ直ぐに真上に上げます。この時に腕や頭は意識して真っ直ぐするようにして腕は耳の横にくるようにします。
30秒間、静止して左右交互に二回ずつおこないます。時間の目安は2分くらいです。
※呼吸をきちんとしながら行います。脚を踏み出す時には腰や反動で行わないようにしてお尻と腹筋を意識して行います。
「骨盤矯正ダイエット」という言葉を最近、よく耳にしますよね。骨盤矯正ダイエットは、だんだんと脚光を浴びているダイエット法なのですが、なぜ骨盤を矯正させるとダイエットに繋がっていくのでしょうか?実際に「便秘・下痢・肥満(下半身太り・ダイエットしても痩せにくい)・冷え性・生理痛(生理不順)・腰痛・肩こり・不眠・O脚(姿勢が悪い)・肌荒れ」などの色々な症状が、骨盤が「歪む(ゆがむ)・ズレる・傾く・開く」などが原因となり起こっている可能性があると考えられています。
もしも、今太っていることを気にしているかたで、骨盤がゆがんでいることが原因でやせにくくなってしまっているならば骨盤のゆがみを解消することでダイエット効果がアップする可能性があるのです。ゆがみだけではなく、骨盤がひらいている人の場合にはインナーマッスルと呼ばれる内臓を支える筋肉がおとろえてしまうことにより、基礎代謝が下がってしまったり、内臓がぶら下がってしまったりすることで正常な動きをしなくなってしまい下っ腹が出てしまう事も考えられます。
もちろん歪んでしまった骨盤はすぐに矯正できるわけではありません。骨盤矯正を行ったからといって確実にダイエッ
トできるともいいきれないのですが、一度、自分自身の骨盤の歪みをチェックしてみて、歪んでいた場合は自分でできる骨盤矯正方法を試してみてはいかがでしょうか。長い間、悩んでいた症状が、実は骨盤の歪みが原因だったことも珍しくありません。気になる方は整体やカイロプラクティックなどの専門医療機関で診察をうけてみましょう。